金子みすゞの名言集。今日のグーグルは金子みすゞ生誕114周年ですね。


金子 みすゞさんは、
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。
本名は金子テル。

大正末期から昭和初期にかけて、
26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴りました。

生まれは山口県で、
10代半ばから詩を作り始めて、
山口県下関市に移り住んだ20歳ごろから、
雑誌に投稿を始めました。

大好きな歌人の一人です。

26歳で自ら命を絶つまでに、
発表した詩はいまでも使われているものばかりですよね。

有名どころでは、
「わたしと小鳥と鈴と」、
「こだまでしょうか」
ですよね。

俺が一番好きな「不思議」も含めて、
まとめておきます。

わたしと小鳥と鈴と

「わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴はわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。」

これが一番有名でしょうね。

みんなちがって、みんないい。

このフレーズだけでも、多くの人に知られている作品です。

 

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと 「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。

そうして、あとで さみしくなって、
「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。

脳内にAC(えーしー)って流れますよねw

 

 

不思議

私は不思議でたまらない、黒い雲からふる雨が、銀に光っていることが。

私は不思議でたまらない、青い桑の葉食べている、蚕(カイコ)が白くなることが。

私は不思議でたまらない、たれもいじらぬ夕顔が、ひとりでぱらりと開くのが。

私は不思議でたまらない、誰にきいても笑ってて、あたりまえだ、ということが。

これが好きです。

ピュアですよね。

金子みすゞの作品って。

 

不思議だと思える力、それを文章にまとめられる力が、

詩人として大事な力なんだなぁと改めて思います。

 

他にも代表的な作品は、

こちらに載っていますので、

ぜひぜひ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください