夏の汗のにおいって、
本当に気になりますよね。
だんだんと、夏の暑さが、強くなっている気がするのは、
俺が年を取ったからなのかな…
デオドラントスプレーや、
制汗シート使ってるのに、
全然汗臭さが取れない気がしますよね。
汗は体温調節の為に、
なくてはならないものだっていうのは、
しっていますし、
汗がかけなくなったら、
冷え性になったりしちゃうので、
そっちはそっちで問題ですけど…
やっぱり汗によるにおいは抑えたいですよねー。
夏の炎天下の中にいて、
汗をかいて、そのあとに、
クーラーの効いている電車の中に入ったり、
学校に行ったり、オフィスに帰ったり、
したら、汗が乾いて臭くなる…
みたいなことがありますよね。
夏の汗のにおいの抑え方を徹底的にまとめてみました！
Contents
夏の汗のにおいの抑え方のポイントは、３つ！
汗をこまめにふく
夏の汗には、
「エクリン腺」から出る汗と
「アポクリン腺」から出る汗の2種類に分けられます。
この二つは、汗として出てきた瞬間は、
ほぼ無臭なんですよね！！
知りませんでした！！
汗の臭いは、汗を放っておいて、
雑菌が繁殖した結果、発生するんですよね。
なので、汗臭さを防ぐ一番の方法は、
汗をかいたらすぐにふきとること！と言われています。
まずは最低でも1時間に一回はこまめにふき取ってみてください。
そうすれば汗臭さは消えるかもしれませんよ！？
なぜ、１時間かというと…
雑菌が繁殖して臭いを出すには1時間かかるからです！！
ふき取るタオルは、乾いたものを使わない！
汗を拭きとる際のポイントは、
乾いたタオルを使わないことです！
なぜなら、汗は、
体温調節の為に出ているので…
皮膚の汗をすべて拭きとった瞬間に、
肌が感知し、余計に汗が噴き出る結果になります。
人間の体って素晴らしいですよね。
まぁ、それが困っちゃうんですけどねｗ
だから、適度な水分を肌に残すためにも、
塗れているタオルなどでふき取ることが大事ですよ！！
冷房が効いた部屋でも必ずふき取る！
冷房が効いている部屋では、
汗が引いて乾いたように感じますが、
それでもにおいのもとは残ります。
だって、冷房が効いている部屋にも、
汗のにおいのもととなる、
雑菌がたくさんありますから。
なので、汗と、雑菌が混ざり合ってしまう前に、
必ず肌に残った汗を、濡れたタオルでふき取るようにしましょうね！！
濡れタオルは必ず会社においておくようにしたらいいと思いますよ！
今治のタオルとかおいておくと、
会社でもテンション上がるかも！
吸水性、速乾性に優れた衣服を着てください！
夏に着るものは、
ユニクロや、GUでも売っている、
吸水性、速乾性のあるものにしたほうがいいですよ！
ポリエステルなどの繊維には、
水分が留まり易くて、
脇汗などがたまりやすいですよ。
綿では、吸湿性が高いけど、
速乾性には難があります。
最近ではさまざまな衣料メーカーから
「吸水性」「速乾性」の両方に優れた商品が出ていますから、
汗が気になる場合は、こういった服を出来る限り着てみてくださいね！
タイト目なものではなく、ゆったりした、
風通しの良いものを着ましょうね！
ファストファッションの通販サイトで、
有名なショップリストで、
安く速乾性、通気性、吸水性に優れたものを、
探してみてください。
ユニクロや、GUより、
かっこいいもの、かわいいものが、
手に入るかもしれませんよ？
男性用はこちら
女性用はこちら
サラサラの汗が理想です。
一日中冷房にあたりながらの生活スタイルだと、
汗腺の機能が弱まってしまい、
汗が出にくい体質になっちゃいますよ。
快適な環境では、
成分が濃く、臭いやすいドロドロとした汗をかきやすくなってしまいます。
もちろん、ストレスも厳禁です！
緊張もだめですよ。
汗腺を鍛えるには、汗をかくことが大事！
においが出にくい、いい汗をかくには、
ランニングなどの有酸素運動や、ヨガなどを、
生活習慣に取り入れると、汗腺が鍛えられ、
ドロドロの汗から、サラサラの汗へと
体質変化が起きますよ。
においが抑えられる、
デオドラントクリームもありますから、
こちらをおすすめします。
