乳児ボツリヌス症を防ぐ!はちみつは加熱しても1歳未満には与えてはだめ!いつから与えていいの?


最近、1歳未満の幼児に、

はちみつを与えて、

乳児ボツリヌス症で亡くなってしまった…

っていう悲しいニュースがありました。

 

そこで、クックパッドがコメントを出していたりと、

かなり悲しいニュースになってしまいましたね。

 

たしかにクックバッドには、

幼児用にはちみつを含んだ離乳食がたくさん載っていますが、

1歳未満の赤ちゃんには、

はちみつをあげてはいけない!っていうのは、

一般常識だと思っていました…

 

ですが、赤ちゃんをなくした親御さんからしたら、

この悲しみをぶつける相手がいないんだろうなぁ…

悲しい事故です…

 

ということで、再度はちみつをなぜ1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけないのか、

まとめておきます。

 

常識だ!って思って責めるようなことはしたくないし、

このブログが子育てをしている親御さんの目に触れて、

「1歳未満の赤ちゃんにはちみつは与えてはいけないのか…」

って思ってくれたら幸いです。

 

はちみつは1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけません。

大人が食べるなら最高の食材、

甘くて幸せな気分にしてくれるはちみつ。

 

美容効果や滋養効果があり、

大人にとっては、かなりプラスの食材ですよね!!

 

ただ、何となく赤ちゃんにはちみつは良くないと知っていても、

具体的にどうしてなのか知らない人はたくさんいらっしゃいますから・・・

あいまいな知識で誤ってはちみつをお子様に与えちゃわないように…

しっかりと知識を持っておきましょうね!

 

市販のはちみつのラベルには、

1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えないようにという、

注意書きがなされております。

 

実は…母子手帳にも、育児書にも、

はちみつはだめですよ、って書いてあります。

 

これは、1987年に、

厚生労働省が乳幼児には、

はちみつを与えないように、注意喚起を行ったからです。

 

乳幼児とは、

1歳未満を指しています。

はちみつは加熱しても1歳未満には与えてはだめ!

はちみつにはボツリヌス菌が含まれているため、

1歳未満の赤ちゃんに与えると

乳児ボツリヌス症を引き起こす可能性があります。

 

しかし、菌なら加熱殺菌すれば大丈夫…

って考えている人も多いのではないでしょうか。

 

それはNGです!!

 

実は、ボツリヌス菌の耐性は非常に強いんですよ。

 

だから、簡単な調理の加熱では死滅しないんです。

加熱して調理に使用したとしても、

1歳未満の赤ちゃんには与えないでくださいね。

 

ボツリヌス菌は、沸騰させたお湯でも死滅させることはできません。

100℃の温度で10分以上加熱させると、

毒素自体は死滅させることができますが、

芽胞は死滅せずに生き延びちゃいます…

 

だから、赤ちゃんの体内に入ってから、

増殖していく可能性があります!!

 

だから、加熱調理したはちみつであっても、

1歳未満の赤ちゃんに与えるのはNGです!!

 

はちみつは1歳をこえてから!

 

赤ちゃんがはちみつを食べていいのは、1歳になってからです。

厚生労働省の離乳食の資料においても、

「はちみつは乳児ボツリヌス症予防のため満1歳まで使わない」

と記載されております。

 

乳児ボツリヌス菌を発症しやすい時期は、

主に生後3週間~6ヶ月の乳児といわれています。

 

1歳になるまでには腸内環境が整うことで、

微量のボツリヌス菌では、

発症することはなくなってきます。

 

ただ、それぞれのお子様によって体質はもちろん違います!

 

だから、全部のお子様が、

1歳になったから蜂蜜解禁だ!!ってなるのは、

ちょっと怖いですよね。

 

他の食材でアレルギーがあるお子様とか、

はちみつを食べさせる前に、

かかりつけのお医者様に相談してみた方が安心ですよ。

 

もしかしたら、アレルギーとかあるかもしれませんし…

 

赤ちゃんの体質を考えながら、

はちみつを与える判断をしてみてくださいね。

 

最初にはちみつを食べさせるときは、

体調が良い日を選んで、

小児科や病院が開いている曜日の午前や、

昼に少量与えてみてから、

慣れさせていくのが大事です。

 

何かあった時に、病院がお休み…とかは怖いですもんね。

 

 

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